- この色のはいけい、 👀にやさしいからね -
風とねむるんだってばぁ。
うん、そうだよ。ぼくだよ、10才のタウパだよ。
いまね、ぼくがねむる家のゆかのはしっこに、両足をおろして座ってる。
ゆかは、大人のこしぐらいの高さに、ヤシの葉の芯をならべつくってあるんだ。
そう、家にはかべがない、だから風がきもちいいよ。
前に、ヤシの木がならんでるんだけど、そのむこうは海。
いまは、夜だから黒い海面に、星がいっぱいうつってる。
あっ、星がながれた!
あのね、あのね、聞いて、聞いて。
星と、島にしげるヤシの木と、すなはまにいるカニたちが、話しをするんだよ。
星は、光を強めたり、弱めたりして。ヤシの木は、葉をこすりあわせて。カニは、いっせいに走って、足音をたてて。
どの声もいまは、聞こえない。
だけどぜったいに、話してるんだってばぁ。
このゆかに、葉をあんだマットをしいて、ねむる。
話してる声を、風がはこんでくるんだ。
だってなんども、なんども、夢にでてくるんだもん。
みんなもここにきて、いっしょにねむろうよ。
そうすれば声を、風がはこんできてくれるってばぁ。
それでね、それでね。
風とねむる島から、どふぁら兄ちゃんと、発信するから。
どのページも物語みたいに、数分でよめる。
-ぼくらの島のくらし-
みんなに、楽しんでもらえたら、うれしいってばぁ。
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