ねてて、おしっこがでる。
あったかい……。
きもちいいって、おもったことがあるんだ、ぼく。
わたしは、くさくて、いや、っておもった。
本文は:物語風に2分
<ふりがな> 小学1年生~
1.タウパからみんなへ <じぶんでなおす、やりかた>
2.からだがくさい・おねしょをなおしたい
3.ひるまは、おもいっきりあそぶ
4.夕がたになったら、がぶがぶのまない
5.のどが、かわくものは、すくなくたべる
6.ねるまえに、おしっこタンクを、空っぽにする
7.まとめ <おねしょを、なおすには>
🌈 それでは、おはなしみたいに、はじめます
― そこは、子どもが、すっぱだかで、あそぶ島 ―
1. タウパからみんなへ <じぶんでなおす、やりかた>
こんにちは、島にすむ10才のタウパです。
おねしょ、って、
しらないうちに、でちゃうんだよね。
でも、
じぶんで、なおせるってばぁ。
やりかたは、
1年生のツツが、がんばります。
2.からだがくさい・おねしょをなおしたい
おかあさんが木を、みあげています。
「ツツ、この木は、のぼりやすいけど、えだが、おれやすいの。おちたら、いたいわよ。さぁ、おりてらっしゃい」
「いやだ。ぼくのからだ、おしっこくさいから、おかあさん、おこるもん」
「島の子は、おねしょをするのは、6才ぐらいまでなの。ツツは7才でしょう」
「ほら、おこってる。ぼく、おねしょを、なおしたい」
3.ひるまは、おもいっきりあそぶ
ツツが、木からおりました。
「ツツ、おねしょをなおすなら、まず、おもいっきり、あそんできなさい」
「えっ、あそぶの?」
「そう、つかれるとよる、よくねむれるから。そうすると、おしっこタンクに、たまるおしっこが、すくなくなるの」
「わかった。うみで、みんなとあそんでくる」
4.夕がたになったら、がぶがぶのまない
ツツが、あそびから、もどりました。
「ツツ、もう、夕がただから、たくさんのまないように、するのよ」
「のどが、かわかないぐらいは、のんでいいんでしょう」
「そうね、がぶがぶ、のまなければ、いいわ」
5.のどが、かわくものは、すくなくたべる
じめんに、マットをしきました。
そこにツツが、あぐらをかきます。
「はい、これ、ツツのタコ。それとおイモ」
はっぱのおさらに、のっています。
「のどが、かわくから、つけるおしおは、すくなくしましょうね」
6.ねるまえに、おしっこタンクを、空っぽにする
おうちには、かべがありません。
ゆかに、はっぱをあんだマットが、しいてあります。
「ツツ、ねむるマット、ここにしいたから、ねましょう」
「わかった。おしっこして、おしっこタンクを、空っぽにしてくる」
ツツがやねの下から、そとへでました。
7.まとめ <おねしょを、なおすには>
やぁ、どふぁらずら。
やりかたは。
1、おもいっきりあそぶ。
2、夕がたになったら、がぶがぶのまない。
3、しおからいものは、すくなくする。
4、ねるまえに、おしっこをする。
どうすら!
おねしょ、じぶんでなおせるずら。
おっと!
なおしかたが、もっとしりたいなら、こっちずら >
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