子どもはお気楽うれしいな:お気楽って?





やぁ、冬の大三角形(だいさんかっけい)をめぐる旅(たび)へ、ようこそ。

3つのサイトをめぐって、島をたのしむよ!

<はじめての子は> 

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-それぞれの画像(がぞう)は “自由(じゆう)と願(ねが)い” の象徴(しょうちょう) -








大人(おとな)が大人(おとな)にむかっていう「お気楽(きらく)」には、

「ひにく」っていう、いやな感(かん)じがまざる。

だけど、子(こ)どもにむかっていうと、

  「お気楽(きらく)でいいなぁ」って、うらやましい気持(きも)ちがまざる。








本文は:物語風に3分

<ふりがな> 小学3年生~


もくじ

1.タウパの前書き <子どもは、つかわない言葉>

2.えがおの子と、真けんな表じょうの子

3.真けんな顔の大人たち

4.おどろく子どもたち

5.真けんな男たち・あそんでる子どもたち

6.子どもなんだから・お気楽でうらやましい

7.まとめ <子どもは、お気楽がいい>








👠 それじゃあ、物語(ものがたり)みたいに、いくよ















― そこは、さんご礁(しょう)にかこまれたのしげる島(しま) ―








1.タウパの前書(まえが)き <子こどもは、つかわない言葉ことば>


こんにちは、海(うみ)や林(はやし)ですっぱだかであそぶ、10才(さい)のタウパです。

ぼくたち子(こ)どもは、お気楽(きらく)なんて言葉(ことば)、つかわないってばぁ。

でも、

そんなぼくらが、うらやましいんでしょう。

お気楽(きらく)って、どういうことなんだろう?

















 

 2.えがおの子(こ)と、真(しん)けんな表(ひょう)じょうの子こ

木(き)の葉(は)が、緑(みどり)のトンネルをつくっています。

トンネルの道(みち)を大人(おとな)たちが、だまってはしっていました。

男(おとこ)は、こしにまいた茶色(ちゃいろ)いぬのが、おちないようにおさえています。

女(おんな)は、ダボッと着(き)た茶色(ちゃいろ)いふくをゆらしながら、はしりました。

子(こ)どもたちがすっぱだかで、いっしょにはしります。

楽(たの)しそうに、えがおではしっています。

中(なか)には、大人(おとな)につられた子(こ)がいます。

真(しん)けんな顔(かお)をして、はしっていました。

















 

3.真(しん)けんな顔(かお)の大人(おとな)たち

家(いえ)のゆかが、大人(おとな)のこしぐらいの高(たか)さでした。

ヤシの木(き)がたおれ、家(いえ)をつぶしています。

「屋根(やね)の下(した)に、だれかいるぞ、はやくたすけるんだ」

男(おとこ)たちが、かけよります。

「トトジじゃないか。だいじょうぶか――」

「足(あし)が、屋根(やね)とゆかのあいだに、はさまってるぞ――」

女(おんな)たちが心配(しんぱい)そうに、はなしています。

「トトジさん、60才(さい)をすぎてるでしょう。だいじょうぶかしら、うごかないわね」

「あっ、顔(かお)をうごかしたわ、かけよった男(おとこ)のほうへ」

「足(あし)のほねが、おれていないと、いいんだけど」

















 

4.おどろく子(こ)どもたち

子(こ)どもたちが、口(くち)をあけてたっていました。

目(め)を大(おお)きく、ひらいている子(こ)がいます。

「ヤシの木(き)って、すごい……」

つぶやくようにいいました。

「家(いえ)って、あんなにつぶれちゃうんだ……」

「ばらばらにこわれて、ひどい……」

「トトジさん、だいじょうぶかな……」

「やだ、やだ、かわいそう……」

男おとこの子こも女おんなの子こも、みんな心配(しんぱい)そうな、顔(かお)をしています。

















 

5.真(しん)けんな男(おとこ)たち・あそんでる子(こ)どもたち

「おい、はやくしろ。ヤシの木(き)を持(も)ちあげるぞ」

男(おとこ)たちが木(き)のみきの、両(りょう)がわにたちました。

「いいか、みんな――」

男(おとこ)たちが、こしをおとします。

「せーの」

男(おとこ)たちの体(からだ)じゅうのきん肉(にく)が、もりあがりました。

小学(しょうがく)2年生(ねんせい)ぐらいまでの、子(こ)どもたちです。

たおれた木(き)の先(さき)の、ヤシの葉(は)をよじのぼろうとして、あそんでいます。

ヤシの実(み)をとろうとして、実みをまわしている子(こ)がいます。

「子(こ)どもはお気楽(きらく)、うれしいな」

そんな声(こえ)が、聞(き)こえてきそうです。

















 

6.子(こ)どもなんだから・お気楽(きらく)でうらやましい

あそんでいる子(こ)どもたちを、大人(おとな)の女(おんな)たちがみつけました。

「あんたたち、なにやってるの、木(き)を持(も)ちあげてるのよ、おりなさい」

「はやく、すぐよ、すぐ。すぐに、そこをどきなさい」

子(こ)どもたちが、葉(は)やヤシの実(み)から、はなれました。

「もうすこし大おおきい子こは、おどろいた顔かおして、心配しんぱいしてたのに……」

「まったく子(こ)どもは、お気楽(きらく)なんだから」

「いいじゃない、子(こ)どもなんだから、のうてんきで」

「ほんと、こんなときにあそべて、子(こ)どもは、お気楽(きらく)でうらやましいわ」

「そうね、トトジさん足(あし)のほね、おれてないみたいだしね。よかったわ」








 7.まとめ <子こどもは、お気楽きらくがいい>







やぁ、どふぁらずら。

真しんけん、まじめ。

そんなふうにした方(ほう)が、いいとき。

そうしてないと、お気楽(きらく)っていわれるずら。

んだが、

子(こ)どもはお気楽(きらく)、うれしいな!

が、いいずら。




おっと!

お気楽(きらく)でも、見(み)てるずら。

↓

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