自分の生きかた:まわりとちがう




*目にやさしい背景色を使用*











人に迷惑をかけないんだから、ちがったっていい。








< 本文は:物語風に2分 >


目次

1.タウパの前書き

2.なにがしたい?

3.望みはない

4.あたりまえに生きるしかないのか?

5.まわりからの反感

6.まわりを思いやる・明日をかえる

7.まとめ<見つけたら幸運>








それでは、物語のように、どうぞ















- そこは、さんご礁にかこまれたのしげる島 -








1.タウパの前書き


こんにちは、島に住む10才のタウパです。

ぼくの、ひいおじいちゃんとグルジさん、仲よしなんだってばぁ。

グルジさんはよく、人から相談をうける。

ぼくのひいおじいちゃんも、やさしいけど、

グルジさんは、もっとやさしいみたい。

















 

2.なにがしたい?

こがらな大人なら、ほんの少し背伸びをして、おしりをのせる高さです。

乾燥したヤシの葉の芯をしきつめた床に、グルジがあぐらをかいていました。

「こっちじゃ、ここに座れ」

日に焼けて褐色の肌をした上半身をまえにたおし、グルジが片手で床をたたきました。

「ヤシの木のぼりが、だれよりもはやくなりたいか、ヤシの芽でつくるカヌーの競争に勝ちたいか、人が乗って海へ漁にでるカヌーをつくりたいか、かしらとして大きな集会場を建てたいか、どれじゃ」

20才になる男のレイソが、グルジをまえにしてあぐらをかきました。

レイソが首を横にふります。

「おぬしぐらいの年じゃったら、要望はそんなものじゃろうが、どういうことじゃ」


















3.望みはない

レイソの腰にまいた茶色い布から、りょうほうの膝がでています。

そこに、りょう手をつきました。

「これからなん年かのあいだ、どう生きていけばいいのか……?」

グルジが上体をひきました。

「ほ~ぉ、先を考えるとは、高尚じゃ。それで、望みはなんじゃ」

「ありません」

「なぬっ! 望みがない? それで先をどう生きるかとは、どういう意味じゃ?」

















 

4.あたりまえに生きるしかないのか?

レイソが、腕を組みました。

「両親に、結婚するようにいわれました。ですが、それでいいんでしょうか?」

「おぬしの年ごろじゃったら、結婚するのがあたりまえじゃが……。おぬしはなにがいいたい?」

腕をおろしたレイソが首を、ほんの少しかしげました。

「そのあたりまえ、なんですが、それしか生きかたが、ないんでしょうか?」

グルジがまた、上体をひきました。

「おぬし、まさか――」

レイソの瞳が、グルジの目にむいています。

「う~ん、なるほど、そういうことじゃったか」

















 

5.まわりからの反感

「わしが結婚するより、ずっとまえからじゃ、あたりまえが繰りかえされてきた。わしは、いつか、おぬしみたいな者が、あらわれるんじゃないかと、思っとった」

レイソが目を、かがやかせました。

「それじゃあ――」

「おぬしの思うように生きてみるじゃ。まわりからの、風あたりが強いかもしれん。いや、強いじゃろう。まわりが、自分たちとちがう生きかたを、うけいれるのは容易じゃなかろう。おぬしにはその反感をかう、覚悟がひつようじゃ」

















 

6.まわりを思いやる・明日をかえる

レイソが身をのりだしました。

「グルジさんが、認めてくれるだけで、心強いです」

ほほ笑んだグルジが、しっかりあごをひきます。

「なぁに、うけいれがたい者を、思いやればいい。それでも、つらくなるじゃ。そうしたら、わしのところへ来るがいい。どこまで支えられるかわからんが、おぬしのような者が、ずっと先の明日をかえるじゃ」








7.まとめ <見つけたら幸運>






 

こんにちは、どふぁらずら。

自分の生きかた。

見つけたら幸運ずら。

やるしかないずら。




おっと!

やるときは、できるかどうかじゃないずら。

・考えずに、やる >








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